1997(平成9年)4月30日のできごと

今日は

2017 平成29年4月30日(日) 平成10340日目

20年前は

1997 平成9年4月30日(水) 平成3035日目

iモード」はまだ先の話

携帯電話 料金200億円未納

急速に普及する携帯電話の使用料の未収金が、業界全体で200億円を超えていることが、読売新聞社の調べで30日、明らかになった。その多くは、使用料未払いでも、すぐには回線が切られないのを悪用して、通話を続ける不正使用が占めているとみられる。

こうした仕組みに目を付け、他人名義の携帯電話を「使い捨て電話」として横流しする、暴力団員らの”転売ビジネス”の実態も判明した。携帯電話会社はブラックリストを作成するなどして、申込者のチェックに乗り出しているが、多重債務者や実態のない会社を契約名義人に仕立てるなど、加入手口は巧妙化しており、対策が追いつかないのが現状だ。《読売新聞》

 

ナゴヤドームが開場したのがこの年の3月のこと

広島6−0中日◇30日◇ナゴヤドーム

広島はロペスが三回に先制適時打を放ち、六回にも2ラン。その後もスクイズなどで着実に加点して快勝。六回までノーヒットノーランの大野は3安打に抑え、3勝目を今季初完封で飾った。中日の連勝は3で止まり、5割復帰に失敗。

広島・三村監督「大野はまだまだやれる。ローテの柱です。安心して見てられたので、攻撃に専念できた」

中日・星野監督「(大野の安打が先制点にからみ)ピッチャーに何度も打たれてる。食うか、食われるかの世界なのに甘すぎる」《読売新聞》

 

野茂投手はメジャー3年目

米大リーグ、ドジャース野茂英雄投手は30日、フィラデルフィアでのフィリーズ戦に先発、1点リードした七回途中で降板したが、救援投手の踏ん張りと打線の援護で逃げ切り、今季3勝目をあげた。試合は7−5でドジャースが勝った。

ドジャースは二回表、3点先取して野茂を援護。しかし野茂は制球に苦しみ、二回裏に中越本塁打と適時打で1点差に詰め寄られると、四回には同点本塁打を浴びた。それでも六回に再び味方の援護で勝ち越し、七回一死一塁で降板。この日の野茂は107球を投げ、被安打6、8奪三振、4四死球、3失点だった。《読売新聞》

 

香港の主権が英国から中国に返還されるのはこの年の7月1日

クリントン米大統領は30日、訪米中の銭其琛中国外相とホワイトハウスで会談した。焦点となった香港返還問題で、銭外相は、香港の現状維持などをうたった1984年の中英国共同宣言を順守し、国防、外交を除く自治権言論の自由を尊重していくことを確約した。これに対し、クリントン大統領は公約が守られることを注視していく立場を伝えた。《読売新聞》

 

当時の首相は橋本龍太郎

社民党とさきがけは閣外協力だった

橋本龍太郎首相は30日夕、滞在先のウェリントン市内のホテルで同行記者団と懇談し、内閣改造について「国会終了後という発想はない」として、通常国会直後の可能性を否定した。

米軍用地特別措置法改正できしみが生じた政権の枠組みについては「当然(自民、社民、さきがけの)与党3党がベースだ。首相指名で投票していただいたのは重い。私から結束を解くつもりはない」と強調。その上で「各党には協力していだだけるテーマで協力してもらう」とも述べ、3党の枠組み維持を基調としながら、政権課題ごとに新進党民主党などとの連携を模索する考えを示した。《共同通信

ニュージーランドを訪問中の橋本首相は30日午後(日本時間同)、ウェリントン市内のホテルで同行記者団と懇談し、駐留軍用地特別措置法改正での新進党などとの協力に関連して、今後も、行政改革など個別政策で新進党を含む野党との「政策連合(部分連合)」を積極的に進める考えを明らかにした。

秋の日米防衛協力のための指針(ガイドライン)見直しや、行政改革を念頭に置いたもので、新進党も含めた幅広い政党との連携を図ることを首相が公式に表明したのは初めて。

ただ、自民、新進両党による「保・保連合」については否定的な見解を示し、自民、社民、新党さきがけによる現在の政権の枠組みについては当面、維持していく意向を示した。《読売新聞》

 

当時は少年による凶悪犯罪が多発していた

80歳女性殴り10万円強奪、女子高生2人逮捕

北海道警小樽署は30日までに、通行中の高齢者を殴って現金入りバッグを奪ったとして、強盗傷害の疑いで小樽市内の高校3年の女子生徒2人を逮捕した。2人はいずれも17歳。

調べによると、両容疑者は29日午後7時50分ごろ、同市花園町の路上を歩いていた同市の無職A子さん(83)の頭を手提げバッグで殴りつけて転倒させるなどして、現金10万7000円が入ったセカンドバッグを奪った疑い。A子さんは足の骨を折る重傷。

2人は別々の高校に通う遊び仲間。逮捕時は現金を持っておらず、遊ぶ金ほしさから犯行を思いつき、通り掛かったA子さんの後をつけて殴りつけたという。《福井新聞

ナホトカ号重油流出事故にひとまず区切り

福井県重油流出事故対策本部を解散

県は30日、重油災害対策本部の本部会議を開き、栗田知事が油回収などの応急活動の終息を宣言、ロシア船籍タンカー「ナホトカ」の船首部分が三国町座礁した1月7日の設置から113日ぶりに同本部を解散した。

解散と同時に被害回復推進会議を設置。漁場、環境回復や補償問題などの対策にあたる。また、沿岸12市町村の中で残っていた三国町などの5町村も災害対策本部を解散。事故対策は新たな段階に入った。《福井新聞

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ナホトカ号重油流出事故については以下のサイトに詳しく掲載

http://www.erc.pref.fukui.jp/news/oil.html

 

1997(平成9年)4月30日、

福井県重油流出事故対策本部を解散した

 

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